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路面電車[市電・都電]
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路面電車情報

中国の路面電車



北京では1899年にシーメンス社が永定門にレールを敷き詰め、車両もすでに用意していました。しかし、義和団の手によってこれらが破壊されてしまったことから路面電車の開通が遅れ、天津や上海のほうが早く開通したと言う話もあります。中国の路面電車は100年以上の歴史を誇りますが、ここでは2013年現在の状況を紹介します。

運行されているのは主に4つの路面電車

運行されているのは主に4つの路面電車

中国の路面電車は、主に4つの鉄道会社によって運行されています。ここでは、各社の特徴や現在の状況について説明します。

長春軽軌

長春軽軌は、吉林省長春市を走る、いわゆるライトレールです。現在は3号線と4号線のみの運行となっています。3号線は市内の中心から放射状に東南部へ向けて走行しています。途中には長春、孟家広場、靖宇広場などを通っています。路線長は31.9kmで、駅数は33駅、軌間は1,435mmとなっています。全線複線で直流750V架線集電方式を採用しています。また最高速は時速90kmにまで達する高速路面電車です。

長春市電

長春市電は、1941年に日本による占領統治下にあった旧満州時代に造られた路面電車で、現在は54路のみが運行しています。54路は工農大路から西安大路を結ぶ路線で、路線長は7.6kmで駅数は16駅、軌間は1,435mmで全区間専用軌道、全線複線で直流750V架線集電方式を採用しています。最盛期には6路線ありましたが、1995年までにこの54路以外すべて廃止されてしまいました。

大連交客運集団

大連交客運集団では、遼寧省大連市内に3つの系統からなる路面電車とバス、それから大連快軌3号線と呼ばれる郊外鉄道線を展開しています。大連市電には、沙河口火車駅~大連火車駅を結ぶ201路と、興工街~小平島前間12.5kmを結ぶ202路、大連火車駅~東海公園間6.6kmを結ぶ203路の3つの路線があります。

上海軌道交通

上海軌道交通は上海市の鉄道で、路面電車の張江有軌電車以外にも、地下鉄やライトレール、さらにトランスラピッドと呼ばれる磁気浮上式鉄道など、多岐にわたって展開しています。上海市を走るトランスロール式ゴムタイヤトラムで、2010年から正式に開業しました。浦東新区にある上海地下鉄2号線張江高科駅前にある張江地鉄駅駅(張江軌道電車)と、張江集電港の張東路金秋路駅とを結んでいます。運賃は2元で現金での支払いの場合は車掌から乗車券が渡されますが、地下鉄からの乗り換えの場合は乗り継ぎ割引が適用されるため、1.2元となります。