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路面電車[市電・都電]
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路面電車情報

オーストラリアの路面電車



かつてイギリスの植民地だったオーストラリアは、ヨーロッパの文化が色濃く反映されていますが、路面電車もそのうちのひとつです。古き良き時代から残っているものから、最新のライトレールまで、オーストラリアの都市部で活躍している路面電車について紹介します。

主に3つの都市で運行される路面電車

主に3つの都市で運行される路面電車

オーストラリアの路面電車は、主に3つの都市で運行されています。ここでは各都市の特徴とトラムの現在について説明します。

シドニー

シドニーは、オーストラリア最大の都市であり、オセアニアを代表する観光都市でもあります。市内にはメトロライトレールが走っています。メトロライトレールは1997年に開業し、セントラル駅からリリーフィールドまでの1路線で運行されています。途中には14の駅があり、チャイナタウンやスターシティカジノなどの観光エリアを通ります。路線長は全部で7.2km、軌間は1,435kmで最高速度は時速80kmとなっています。

アデレード

南オーストラリア州最大の都市で、都市の名前は英国王ウィリアム4世の名から取られています。およそ2km四方の中に碁盤の目状に道路を敷き、周囲に公園や広場を配した美しい街が広がっています。ここでは歴史的なグレネルグ・トラムが走っています。グレネルグ・トラムは、街から南西に位置する、アデレードで人気の高いビーチを擁するグレネルグまで、およそ11kmを結ぶトラムです。1929年から変わらず使い続けられており、レトロな旧型車両が活躍していることから、現在でもファンも数多く居ます。2006年以降に新型車両が投入されましたが、旧型車両が残されています。

メルボルン

ビクトリア州の州都でシドニーに次ぐ有数の大都市です。美術館や博物館、劇場などの文化施設が多く、オーストラリアの文化首都とも呼ばれています。ここでは路線トラムやシティー・サークル・トラムが走っています。

路線トラムは、料金がゾーン制になっていることが特徴で、トラムの他にバスや鉄道なども、共通の乗車券で利用できます。ゾーン内であればどれに乗っても、料金は変わりません。路線はスワンストン・ストリート、エリザベス・ストリート、スペンサー・ストリートの他に、シティー・サークル・トラムが運行されている通りを走っています。

シティー・サークル・トラムは、ワインレッドが美しいレトロなシティー巡回トラムで、運賃は無料です。フリンダース、スプリング、ニコルソン、ビクトリア(パレード)、ラ・トローブ、ハーバー・エスプラネード(ドックランド)の各通りを運行しており、内回りと外回りとがあります。