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路面電車[市電・都電]
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路面電車情報

サンフランシスコの路面電車



サンフランシスコは、アメリカ西海岸における経済と工業の中心地です。ゴールデンゲートブリッジやフィッシャーマンズワーフ、ツインピークスなど、観光都市としても人気が高く、市内交通にも観光を意識したサービスに力を入れています。ここでは、サンフランシスコを走る路面電車をいくつか紹介します。

路面電車の博物館のようなサンフランシスコ

路面電車の博物館のようなサンフランシスコ

サンフランシスコの路面電車は、クラシックな車両が多いことが特徴として挙げられます。ここではそのいくつかを紹介します。

サンフランシスコ市営鉄道

通称「ミュニ(Muni)」と呼ばれるサンフランシスコ鉄道は、サンフランシスコ市営交通局が運営しています。ミュニメトロと呼ばれる路面電車とレトロカーを走らせる「Fライン」、さらに観光名物になっているケーブルカーや路線バス、トロリーバスまで、多岐にわたる市内交通を運営する公営の公共交通機関です。

ミュニメトロ

19世紀後半から運営されてきた路面電車をライトレールとして新装したものです。1日に15万人近くの利用者があり、アメリカでも有数のライトレール路線となっています。1980年にマーケット・ストリートの地下に、ライトレール路線が造られたのを皮切りに、その後もシステムは拡大を続け、いまでは通常路線6本での営業が行なわれています。それぞれ「Kライン」「Lライン」「Mライン」「Jライン」「Nライン」「Tライン」と呼ばれています。このライトレールの特徴は多数の停留所と地上駅に加え、地下駅が9駅、トンネルが3つという、通常の路面電車ではあまり見られない運行形態をしている点にあります。

Fライン

ミュニメトロの6路線とは別に、Fラインと呼ばれる特別な路面電車が、1路線運行されています。この路線ではミュニメトロをはじめ、フィラデルフィア・セプタで運行していた「PCCカー」やニューオーリンズのストリートカー、イタリア・ミラノ市電のトラム、英国ブラックプールのオープンカートラム、さらには日本の阪堺電気軌道の旧型車両など、クラシックな車両が数多く運行され、観光の顔として人気を博しています。このFラインは、カストロ駅からマーケット・ストリートを北へ向かい、フィッシャーマンズワーフに至る路線で、ミュニメトロの他の路線とも、線路がつながっている場所があります。

ケーブルカー

厳密には路面電車とは少し異なるものの、サンフランシスコの鉄道で欠かせないケーブルカーについても紹介します。1873年に開業し、世界最古のケーブルカーとも言われる「サンフランシスコケーブルカーシステム」もミュニメトロの運営によるもので、いまやサンフランシスコのシンボルとなっています。マーケット・ストリートからフィッシャーマンズワーフを結ぶ「パウエル~ハイド線」「パウエル~メイソン線」と、エンバカデロ~ヴァンネス・アベニュー間をカリフォルニア・ストリートに沿って結ぶ「カリフォルニア・ストリート線」の計3路線が運行されています。