ご希望の路面電車[市電・都電]情報を無料で検索できます。

施設リサーチ/ホームメイト・リサーチTOP

ユキサキナビ
路面電車[市電・都電]
トップページへ戻る
トップページへ戻る

路面電車情報

新交通システムの特徴



新交通システムは環境に優しく、輸送力の高い交通システムとして知られています。ここでは日本で一般的な新交通システムの特徴や各システムの機能について紹介します。

交通渋滞の影響を受けない新交通システムとは

交通渋滞の影響を受けない新交通システムとは

新交通システムとは、都市中量輸送システム(medium-capacity transportation system)を指します。交通渋滞などの路面交通の影響を受けることなく、快適に移動できる上、環境にも優しく、バスよりも輸送力の高い、新しい交通システムのことです。

日本の主な新交通システムの種類

日本で初の実用路線となったのは、1981(昭和56)年に神戸で開催された「ポートアイランド博覧会」での海上輸送として使われ話題となったポートライナーでした。現在日本で最も普及しているのは、ゴムタイヤ式AGTという新交通システムです。その他にも、モノレールやガイドウェイバス、LRTなども新交通システムに含まれています。

AGT

小型で軽量のゴムタイヤ付車両が、高架などの専用軌道をガイドウェイに沿って運行しており、完全自動運行システムによる無人運転が可能なシステムです。最大輸送人員は1時間あたり2万人、表定速度は時速15km~時速30kmとなっています。「神戸新交通ポートアイランド線、六甲アイランド線」「東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ」「大阪市交通局南港ポートタウン線」「ニュートラムテクノポート線」「横浜新都市交通金沢シーサイドライン」「広島新交通1号線アストラムライン」などに導入されています。

モノレール

1本の走行路の上にゴムタイヤの車両がまたがる、あるいはぶら下がる形で運行する交通システムで、AGTと比較して占用空間が小さいのが特徴です。急カーブや急勾配にも強く、最大輸送人員は1時間あたり2万6千人、表定速度は時速20km~時速30kmとなっています。「北九州モノレール小倉線」「千葉モノレールタウンライナー」「大阪モノレール」「多摩都市モノレール」「沖縄都市モノレール」などに導入されています。

LRT

専用または分離軌道上を快適性と加速性を高めた高性能車両が運行する、従来の路面電車を発展させた次世代型路面電車です。建設費が安い他、低床で乗降しやすく運賃制度も新しいのが特徴です。最大輸送人員は1時間あたり5,000人で、表定速度は時速10km~時速30kmとなっています。富山ライトレールなどに導入されています。

リニア地下鉄

動力にリニアモーターカーを採用し、小型化された車両を使用する地下鉄で、これまでの地下鉄と比較して、導入費用が安いのが特徴です。急勾配にも強く、最大輸送人員は1時間あたり3万5千人、表定速度は時速34kmとなっています。「都営地下鉄大江戸線」「市営地下鉄鶴見緑地線」「神戸市営地下鉄海岸線」「福岡市営地下鉄七隈線」などに導入されています。

ガイドウェイバス

高架専用軌道を敷設し、ガイドレールに沿って運行するシステムで、デュアルモードにより高架部だけではなく、一般道路も走行できるのが特徴です。最大輸送人員は1時間あたり3,000人、表定速度は時速10km~時速30kmとなっており、「名古屋ガイドウェイバス志段味線」などに導入されています。